なぜ肥満がいけないか
なぜ肥満がいけないかというと、肥満によって様々な合併症が発生するからである。(当たり前のことだが・・)
だから、少々の肥満傾向であっても、合併症が出ていないのなら過敏に標準体重を気にし過ぎて痩せようとストレスをためるより、リラックスして 生活する方がいいと思うのである。

こんなことを言ったら、そんなに甘くないと叱られるかもしれないけれど、ストレスというのも結構,くせものである。
とはいえ
もちろんBMIで30とか体脂肪率が男性で30%以上女性で35%以上というのは許容範囲を超えているから改善が必要であることには違いない。
《ちなみにBMI=30とは身長170cmの人が体重87kgある状態》

肥満も遺伝的な要素があり、もともと全体重から比べると脂肪組織以外の体重の割合が多い人もいて
こういう人は、身長から体重を割り出すと脂肪組織が少ないのに標準体重からすると肥満傾向になったりする。
他には、筋肉の多い人も体重としては多くなりますが、肥満とは言いません。

標準体重が必ずしもベストでなく、一人一人に見合ったベストの体重を探す事が大切である。

肥満が直接疾病のリスクとなるには相当高度に肥満しなければならないだろうし、最近では肥満の中身が 問題にされているのである。
同じ体脂肪の量でも、皮下脂肪になっている場合と内臓脂肪になっている場合では、明らかに内臓脂肪の方が疾病のリスクが大きい。

体型で言えば、
りんご型にたとえられるおなかの大きい
男性型肥満は内臓脂肪の蓄積が多い傾向にあり、
下半身が大きい洋梨型の
女性型肥満は皮下脂肪タイプといえる

男性型肥満の方が合併症のリスクが高いといえる。
つまり、肥満は体脂肪の量と分布が問題なのである。

前から見ても、後ろから見ても、横から見ても、片目つぶってみても・・
『肥満だなあ』 と思われる方はやっぱり痩せたほうがいいでしょうね

最近ちょっとhiman気味の友人からもらった肥満に関するメールがとても面白かったので紹介します。
彼は現在早朝トレーニングと食事療法を敢行中
詭弁論理学的に例をあげれば、
「肥満は悪い。」という論理に、「人間はやせるために生きているのではない。」と いう論理をぶつけると、なんとなくそう思える。
これはあながち、詭弁ではないと私は思っています。
というのは、痩せようとして 抱えるストレスは結構無視できないからです。
そのストレスに費やす時間のなんとむ なしいことか。……………

また、別の言い方をすれば、
肥満は、収入(食事)と支出(運動)のバランスの様子である。
インドでは、肥満は 金持ちであるといって人から敬われる。
ただ、金(脂肪)も貯まりすぎると使い道に 困る。あまり貯まると、スケベ心が出て、投資に失敗し、不健康(病気)という大き な借金を抱えることにもなる。
何事も適度に使うが肝要である。
といった具合に、ものも言いようである。
世相を反映しているのか、最近は投資に失敗した人が多いようです